私生児は主の会衆に加わってはならない。その子孫は十代までも主の会衆に加わってはならない。
婚外子とその十代あとまでの子孫も、主の集会に加わることはできません。
睾丸のつぶれた者、陰茎を切断されている者は主の会衆に加わることはできない。
主に連なっている異邦人は言ってはならない、 「主は必ずわたしをその民から分かたれる」と。 宦官もまた言ってはならない、 「見よ、わたしは枯れ木だ」と。
しかし、あなたがた女魔法使の子よ、 姦夫と遊女のすえよ、こちらへ近寄れ。
背中の曲がった者、背のごく低い者、目にきずのある者、かいせんの者、かさぶたのある者、こうがんのつぶれた者などである。
アシドドには混血の民が住む。 わたしはペリシテびとの誇を断つ。
あなたがたは、あなたがたの父のわざを行っているのである」。彼らは言った、「わたしたちは、不品行の結果うまれた者ではない。わたしたちにはひとりの父がある。それは神である」。
すべて去勢した男子は主の会衆に加わってはならない。
アンモンびととモアブびとは主の会衆に加わってはならない。彼らの子孫は十代までも、いつまでも主の会衆に加わってはならない。
だれでも受ける訓練が、あなたがたに与えられないとすれば、それこそ、あなたがたは私生子であって、ほんとうの子ではない。